目隠しフェンスでプライベートの確保を 安達郡大玉村Ｔ様邸
コニファーと木製フェンスで一部分を
目隠ししていて、コンクリートの
アプローチまわりが、
がら空きな状態でした。
コンクリートのアプローチだけだった門まわりに、塗り壁の門塀が建ちました。
門塀を前後にずらすことで奥行きが感じられるようになり、
樹木で高低差を出すことでバランスの良い門まわりになりました。
施工前です。
コニファーの目隠しがされていましたが、
まわりがガラ空きの状態でした。
コニファーはそのまま残し、後ろに横板張りの天然木の目隠しを配置しました。
目隠し率がさらに強まりました。
門まわりから隣地側まで、しっかりと目隠しをしました。
設置した目隠しフェンスはすべて、天然木を使用しています。
門塀の塗り壁を挟むように立てた枕木が、
まわりの天然木のフェンスと白の塗り壁の門塀を馴染ませてくれています。