よくある質問FAQ HOME よくある質問 01ご契約前 02ご契約後 03その他 ご契約前 予算について Q.予算内でプランを作っていただけますか? 一度ご相談ください。お客様のご要望をお聞きしてご予算とご要望に合わせたプランを提案させて頂きます。 Q.エクステリア工事にはどのくらいの予算が必要ですか? 敷地面積や、敷地状態(高低差等)、ご依頼内容により大幅に変わりますので一概にはお答えできませんが建物費用の1割を目安とするのが一般的だと言われています。この割合ですと華美すぎず、安っぽくもならず建物とバランスがとれたものになるとのことですが、ご予算と、思い描いているイメージをお伝えいただければ、1週間程度でお見積り、作図いたします。 Q.エクステリア工事にローンを使う事はできますか? 可能です。当社ではオリココーポーレーションさんのガーデンリフォームローン取扱店となっておりますので、お気軽にご相談下さい。最近ではお子さまの手が離れてからではなく、お子さまがまだ小さいうちにお庭のリフォームをされる方が増えてきています。 Q.プラン提出に費用は必要ですか? 正式にご契約いただくまでの代金は一切掛かりません。ご提案を聞いていただいてからお断りいただいても結構です。 相談やプランニングについて Q.エクステリア、ガーデニングについて、何から相談すればいいでしょうか? 雑誌や写真、実物等、お客様が気に入ったものがあればご持参して頂けると話が進むとは思いますが、こちらで資料や雑誌等がございますのでご覧になられながらお話を聞かせて頂ければこちらでプランを提案いたしますのでご安心ください。そこからお客様が納得いくプランを一緒に考えて行きたいと思っておりますのでお気軽にご相談ください。 Q.営業時間内に来店が難しい場合はどうすればいいですか? 大丈夫です。ご予約のお電話、メールを頂ければ、ご都合に合わせた日時、場所にお伺い致します。まずはお気軽にご連絡ください。 Q.ちょっとした質問でも大丈夫ですか? もちろんです。エクステリア(外構)、造園、ガーデニング、お庭のメンテナンスのことでしたら、草花1本からお客様のお悩み解消のお手伝いになれればと思っておりますので、少しの疑問でもありましたらお気軽にご相談下さい。 Q.カタログでわかりづらいものは実物は見れますか? はい。打ち合わせの際、カタログで解りづらい物や、お客様が実物を見てみたいと思うものはサンプルをお持ちして確かめて頂くことができます。 お見積りについて Q.見積もりに費用は必要ですか? 基本的に必要ありません。お気軽にお問合わせ下さい。ただし、サンプル等見本など一部有料の場合がございます。 Q.相見積もりはとってもいいんですか? 大丈夫です。決して安い買い物ではありませんので他社とも比較していただいた上でじっくりご検討いただければと思います。最終的にご判断されるのはお客様なので、私達はご縁を頂けるよう精一杯努力するだけです。ただし、当社では、他社様の図面をそのままお見積もりすることは致しません。あくまで、当社オリジナルの設計・見積もりでのご提案にてご比較願います。また、当社の図面で他社様に施工をご依頼される場合は、設計料(デザイン料)を頂く場合がありますのでご了承願います。 Q.他社との見積もり額が大きく違うのは何故ですか? 当社は同業他社様の価格なども参考に、お客様の負担にならないように適正な価格でお見積もりを出すように心がけております。当社よりも他社の見積もりが高かったり、逆に安かったりするケースもあるかと思うのですが、大きなポイントは材料の品質、会社の規模、デザインに対するこだわり、ではないかと思います。何を優先するかにもよりますが、単に見積総額だけを見比べて業者を決定するのは危険だと思います。外構工事は決して安い買い物ではありません。今後10年、20年と生活していく中の一部なのです。隠れてしまう部分(基礎、鉄筋、下地の砕石厚)、材料など細かい点にまで気を配っていただいて、信頼できる業者を見極めて頂ければと思います。 Q.見積もり書はどれくらいで完成しますか? 内容にもよりますので一概には言えないところはありますが、お客様にヒアリングさせていただいてから概ね、1週間から10日程度のお時間を頂いております。出来るだけ早くご提出するように心がけておりますので、期間短縮できるように最大限努力させていただきたいと思っております。 お支払いについて Q.分割払い(ローン)は可能ですか? はい、可能です。当社ではオリコのガーデンリフォームローンをご利用できますので、ローンをお考えの方はお気軽にご相談下さい。 Q.お支払方法は? 現金支払いの他に、銀行振り込みやローンもございます。 Q.代金はいつ払うのですか? 原則工事引き渡し後でございますが、内容等により工事着手時に30%~50%ご請求する場合がございます。 ご契約後 工事について Q.職人さんに休憩時間お茶やお菓子を出した方がいいですか? いいえ、各自用意してますのでお気持ちだけで結構です。ありがとうございます。おトイレもお借りすることはございませんのでお気遣いなく。 Q.工事途中で変更や追加はできますか? はい。お客様のご要望に精一杯応えたいと考えております。内容により材料等の追加等が発生した場合は金額も追加になってしまう場合があります。 Q.日中留守にすることが多いのですが、工事をお願いすることはできますか? 工事は、ご自宅に誰もいなくても可能です。事前に工事内容を十分にお打ち合わせさせていただきたいと思います。 工事中の相談、打ち合わせ等はお客様の時間に合わせてお伺いいたします。また、新築でお引越しがお済みでいないお客様も、電気・水道をご提供いただける状態でしたら特に差し支えなく工事が行えます。 Q.工事中、ご近所にご迷惑はかからないですか? 着工前に営業・現場担当者が近隣の皆様にご挨拶させていただいております。また工事中も出来るだけ御迷惑がかからないよう心がけて作業のマナーの徹底に努めております。 Q.工事依頼したらどれ位で終わりますか? 工事内容によりますので一概にはお答えできません。一般に、駐車場から玄関周り、フェンス、植栽まで一通り工事する場合約2週間位になると思います。工事をいつまでに終わらせたいなど、ご希望のある方は、お伝え頂ければそれに合う様に予定を組んでいく事が可能です。 Q.水はけが悪いので、土壌改良とかできますか? はい。大丈夫です。植物が育つ条件として、透水性があり適度に保水性があり根が張れる適当な硬さが必要です。植物はそこに根を張り育って生きますのでお客様と共に元気に育っていくために植栽基盤からお手伝いできればと考えております。 アフターサービス・アフターメンテナンスについて Q.アフターフォローはどうなっていますか? 工事施工後、状況に合わせて訪問、見回りしています。樹木については1年間の枯補償となっております。(ただし、著しい管理不足や移植木については対象外とさせて頂きます。)その他に、お庭のメンテナンス(剪定や、消毒、雪吊など※有料)は随時行っています。お気軽にお問合わせ下さい。 Q.小さな工事でもしていただく事は出来ますか? もちろん大歓迎です。カーポートの取付や、フェンス一枚の取り付け、植栽の移植、ウッドデッキなど、樹木1本からお庭に関することであれば、どんな些細なことでもご相談下さい。 お手入れについて Q.木製製品のお手入れについて知りたいです。 木製製品は、素材としては味があり、それを使うことでお庭にも素敵なアクセントになりますが、性質上腐りやすいというデメリットがあります。まずはこまめにお手入れすることが必要です。市販の木材用保護塗料を使い、年一回程度を目安に塗り替えてください。注意する点は、塗る前には、水洗い、もしくは雑巾などで水ぶきして、よく汚れを落とし、乾燥させてから塗装してください。その場合、刷け塗りがおすすめです。ペンキ、ニス系は外部には不向きなので、必ず浸透性の木材保護塗料をお使いください。 Q.ステンレス製品、アルミ製品のお手入れについて知りたいです。 最近表札や、水栓柱など、おしゃれなアルミ、ステンレス製品が増えてきました。アルミ、ステンレスは錆びないというのは間違いです。切り口や、傷、汚れなどから錆びが出る場合がありますので、新しいうちから、こまめに拭き掃除をしましょう。特に海岸地域にお住まいの方、自動車の交通量が多い道路沿いにお住まいの方は、特にこまめにお手入れしてください。ステンレス製品には、ヘアラインといわれる細かいラインが入ったものがありますので、その場合はラインの目にそって拭いてください。鏡面加工してあるステンレス製品は、できるだけやわらかい布を使い、先に水ぶき後、乾拭きしてください。錆が出ている場合は、市販のステンレス用の洗浄液が効果があります。 Q.木粉入り樹脂製品のお手入れについて知りたいです。 長期間掃除をしないと、表面の凹凸に汚れシミが入り込み汚れが落ちにくくなります。また、カビなども発生する為、こまめなお掃除が必要です。シミ、カビなどが出た場合の掃除方法は、まず水洗いをして、表面を濡れた状態にします。汚れを落としたい部分に漂白剤を塗布または噴霧し、5分間放置します。その後、充分な水で漂白剤を完全に洗い流してください。※漂白剤の使用に当たっては、漂白剤に記載されている「使用上の注意」を必ず守ってください。※漂白剤や、漂白剤を洗い流した水が植栽にかかると、植栽がかれるなどの悪影響を与えますので、かからないようにご注意してください。※漂白剤塗布後、長時間放置しないでください。その部分が白くなる場合があります。 Q.ブロックやレンガに白っぽいものがついています。 白華現象と呼ばれるものです。コンクリート内部(表層部)に進入した水分が、蒸発する際に石灰分、空気中の二酸化炭素とともに表面に染み出し固まります。構造上の強度にはまったく問題がなく、生成物も無害なのですが、見た目には汚く感じてしまいます。成分は炭酸カルシウムなどでできているので、塩酸を含むトイレ用洗剤などである程度落とすことができますが、完全には落ちない為、白華現象がひどい場合はマイナスドライバーなどを使い削り落とすのが有効です。 植栽について Q.樹木の移植はいつすればいいのか知りたいです。 樹木移植の適期は常緑樹、針葉樹、落葉樹によって異なりますので以下に標準的な時期を記載します。 常緑樹・・・3月下旬~4月中旬、6月中旬~7月中旬 針葉樹・・・2月中旬~4月初旬、6月中旬~7月中旬 落葉樹・・・11月下旬~3月下旬(寒厳期を除く) Q.肥料はいつあげればいいのか知りたいです。 施肥の種類には、元肥(植栽する時与える)、追肥(成長に応じて与える)、寒肥(冬季に与える)、お礼肥え(花や実が終わった後に与える)があります。ただし、新築などで木を植えた場合は、根を切っていたり、枝葉を落としていて、木自体が充分に栄養を吸収できる状態ではないので、あまり肥料をあげないでおいてください。 Q.消毒はいつすればいいのか知りたいです。 予防を兼ねるなら、最低春と秋の年二回は消毒してください。病気や虫が出ていないからやらない・・のではなく、木が病気にならない為の予防接種と思ってください。人間と同じで実際に病気にかかると、なかなか治りません。しかし、最近では農薬に関する規制が厳しくなりつつあるので農薬に頼るのではなく、剪定や肥料、土壌改良など樹木自体を健康に育てる環境を整えてあげることをお勧めします。 その他 基礎用語 Q.外構とは? 外構はエクステリアと同じ意味だと考えていただければ問題ありませんが主に門周りの部分を指すことも多いと思います。 Q.エクステリアとは? エクステリアとは一般的に建物の周りにある構造物全体を指す言葉です。門、車庫、塀、柵や植栽などの全般を総じてエクステリアと呼びます。インテリアの対義語だと思っていただければ一番解りやすいと思います。 Q.ガーデニングとは? 庭園などの空間を造ることを指します(庭つくり)。ガーデニングは家庭菜園などの意味合いが強調される事も多いのですが、草花、樹木を主体とした園芸という意味も有しており、住居者が手軽に親しみやすい庭など。 Q.トータルデザインとは? 建物全体の雰囲気やコンセプトを理解してデザインを考える事。建築からエクステリアまで一貫してデザインすることにも使われますが、ここでは既に建築済みの建物に合わせたエクステリアの総合プランの意味に使われています。 Q.コニファーとは? コニファーとは針葉樹の総称です。一般的には園芸的に品種改良された色彩や自然樹形の美しい針葉樹、とくに外国から導入された品種をコニファーと呼ぶことが多いようです。ちなみにコニファーの中でも比較的成長が遅く、あまり大きくならないものを、ドワーフコニファーと呼びます。 Q.オープンスタイルとは? 道路に面して開放的な外構スタイルで植栽を主体で構成され、街並みに柔らかく調和しながら建物のシルエットを美しく表現できるエクステリアのデザイン手法の一つです。 Q.クローズドスタイルとは? エクステリアの手法の一つで、家の周りを塀などで囲み重厚感があり外部からの侵入や視線カットには最適ですが、閉鎖的で固い感じになりやすいので単調にならない工夫が必要です。 Q.セミクローズドスタイルとは? オープンスタイルとクローズドスタイルの中間的な感じで、家を塀などで囲みますが部分的に内部が透けて見えるように隙間を作ったり、塀の高さの変化、樹木と塀の混在など、閉鎖感をあまり感じさせないエクステリア手法の一つです。